キヤノン財団は、社会の皆さんに科学の有用性や社会との関わりに興味を持っていただく事を目的として、
最新の研究成果を分かりやすくお伝えする講演会をオンラインで開催しています。
今回は、動植物の持つ命を守る見えざる力――「においや味を探知する感覚機能」の最新研究をご紹介します。
動物や植物は言葉を持ちませんが、においや味といった感覚を通じて周囲の環境と“対話”し、
生き延びるための行動を選び取っています。その驚くべき力について3名の講師よりお話しいただきます。
記
【タイトル】生物たちの驚きのサバイバル戦略 ~いのちを守る感覚機能の科学に触れてみよう!~
【日 時】 2025年9月6日(土)13時-15時35分 (開場12時30分)
【開催方式】オンライン
【参加費】 無料(定員500名)
【講演詳細、申込方法】 https://jp.foundation.canon/news/topics/index.html
【プログラム】
「昆虫が味とにおいで感じる世界」 曽我部 隆彰氏
「感覚創薬による世界初の人工冬眠・生命保護医療の実現」小早川 高氏
「植物の会話:危険信号はどう伝わるのか?」木下 奈都子氏
講演者によるパネルディスカッション (司会進行 曽我部 隆彰氏)
皆様のお申し込みをお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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一般財団法人 キヤノン財団
清田 kiyota.keiko@mail.canon
三浦 miura.kaoru@mail.canon
岡沢 okazawa.kazuhiko@mail.canon
TEL:03-3757-7432
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