今年度の環境バイオテクノロジー学会大会は、2022年11月21日(月)、22日(火)に東京大学 弥生講堂一条ホール(https://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/)にて対面開催致します。
2022年度大会のプロクラムを掲載いたしました。
2022年度環境バイオテクノロジー学会大会プログラム
学会日程(随時更新)
11月21日(月)
13:00~18:15 口頭発表、ポスター発表
18:30~ 懇親会
11月22日(火)
9:00~12:15 シンポジウム
13:25~18:00 口頭発表、授賞式・受賞講演、総会
シンポジウム「環境微生物の「ブラックボックス」に挑む」
“Opening the “Black Box” of microbes”
環境微生物が持つブラックボックスの解明に様々な視点と方法論(構造生物学、システムバイオロジー、人工進化、地球化学、メタオミクス)で挑戦されている先生方をお招きし、研究成果をご紹介いただくとともに、それぞれのアプローチの有用性(限界)と各分野の将来展望についてお話いただく。
(詳細は随時更新致します)
9:00-9:05 開会挨拶
9:05-9:40 Martin Robert 先生(京都大学)
『Opening and closing the box of bacterial metabolic function: from enzyme discovery to adaptive evolution and biofilms using E. coli
9:40-10:15 森脇 由隆 先生(東京大学)
『AlphaFold2/ColabFoldの未知のタンパク質への応用』
10:15-10:50 古賀 隆一 先生(産業技術総合研究所)
『たった1変異で大腸菌を昆虫相利共生細菌に進化させる』
(10分休憩)
11:00-11:35 Shawn McGlynn 先生(東京工業大学)
『Multimodal microscopy approaches for discovering the type, activity, and structure of microbes in the natural world.』
11:35-12:10 延 優 先生(産業技術総合研究所)
『Deciphering microbial ways of life from (meta)genomes』
12:10-12:15 閉会挨拶
講演申込について
発表登録、参加登録時にエラーが発生する方は、tenvbio@jseb.jpにお問合せください、送信方法をお知らせいたします。
要旨提出フォーム:締め切りました。
参加申込フォーム:https://forms.gle/Wtb6nWT1V7frGE23A
なお、一般講演での発表は、一般会員・学生会員のみに限ります。発表を希望される方は、入会手続きをお済ませください(入会手続き前でも要旨提出、参加登録は可能です)。
入会手続きはこちら(入会案内・各種問い合わせ)
また、要旨作成は指定のテンプレートを使用してください(ダウンロード)。
懇親会について
11月21日(月)18:30~(1時間半程度を予定)で懇親会を行います。
懇親会参加費:正会員、非会員(一般)、団体会員(3,000円)
:学生会員、非会員(学生)(1,000円)
すでに学会への参加登録がお済みの方は下記のフォームより懇親会への参加・不参加をお知らせください。
まだ学会への参加登録がお済みでない方は、学会参加申込フォームより申込が可能です。
なお、当日参加も可能ですので、受付にてご確認ください。
口頭/ポスター発表について
口頭発表
発表時間:15分(発表12分、質疑3分)
発表データ:Microsoft office powerpoint推奨(PC問題発生時に、その他のデータは対応できません)
接続:ご自身のPCを接続していただきます。VGA接続のため変換ケーブルが必要な方は持参してください。
ポスター発表
偶数、奇数番号に分かれてそれぞれ80分のポスター発表をしていただきます。
また、2分間のフラッシュトークをポスター発表前にしていただきますので、スライドを2枚以内でご準備ください。
ポスターサイズ:A0
フラッシュトーク用スライド:2枚以内(pdfデータにしてください)
詳細はメールにてお知らせします。
参加費について
参加費:正会員(5,000円)、学生会員(1,000円)団体会員(5,000円)、非会員(10,000円)、非会員学生(2,000円)
(当日受付にてお支払い下さい)
以上、充実した企画となるよう努力しておりますので、皆様のご参加を是非ともお願い申し上げます。
野尻秀昭(